やってよかった！わたしが実感した「運が整った」３つの小さな習慣（午後〜夜編）

今回は、“午後から夜にかけて”の時間帯に行っている習慣をご紹介します。

私自身、朝のスタートを整えることも意識していますが、
午後や夜の過ごし方を見直してみたところ、“運のめぐり”がより穏やかに、豊かになったのを感じています。

どれもすぐにできる、小さな工夫ばかりです。
「ちょっと疲れてきた」「流れを変えたい」そんな時に、ぜひ試してみてくださいね。

午後3時の“感謝ティータイム”で心を整える

おやつの時間は、実は「波動が下がりやすい時間帯」ともいわれています。
ぼんやりしてスマホを見ていると、知らず知らず疲れや不安がたまってくる…。

そこで私が取り入れているのが、“感謝”を味わうティータイム。

お気に入りのカップで温かいお茶を飲みながら、
「今日ここまで無事だったこと」「出会った人」「小さな嬉しいこと」に心の中でお礼を言います。

不思議とそのあと、仕事や家事がスムーズに流れやすくなるんです。

風水では、「玄関は運の入り口」。
夕方になると、日中にたまった“よどんだ気”が玄関に残っていることもあります。

だから私は、夕飯の準備をする前にサッと玄関のたたきを雑巾で拭くようにしています。

すると、空気が変わるだけでなく、気持ちがスッと前向きに。
「今日も一日、よくやったな」って、自分をねぎらう時間にもなります

※使うのは、清潔な布や使い捨てでもOK！

夜は一日のエネルギーがリセットされる時間。

私がやっているのは、寝る前にノートを開いて「今日感謝したいことを3つ書く」こと。
たとえば…

大きな出来事じゃなくても大丈夫。
「ないもの」ではなく「あるもの」に目を向けることで、心の波動が穏やかになり、自然と運も整ってくるように感じます。

運は、“静かな時間”の中で育つ。

運を良くするって、派手なことをすることではなくて、
日常の中の“ちいさな静けさ”に耳を傾けることなのかもしれません。

バタバタした一日でも、
お茶をゆっくり飲む、玄関をひと拭きする、感謝を書きとめる――
たったそれだけで、心と運の流れが変わっていきます🍀