日々の暮らしの中で、なんとなく心がざわざわしたり、漠然とした不安に包まれることはありませんか?
そんなときこそ大切なのが、「朝の整え方」です。
一日をどう始めるかで、運の流れも、心の波も変わっていきます。
今日は、わたし自身も続けている“朝の3分ルーティン”をご紹介します。
不安なとき、心の中では何が起きてる?
不安という感情は、「過去の後悔」や「まだ起きていない未来への心配」から生まれることが多いものです。
特に朝は、まだ自分の「意識のチャンネル」が定まっていない時間。
放っておくと、ネガティブな思考に引っ張られてしまいやすいのです。
だからこそ、朝に「心のリズムを整える習慣」を取り入れることで、1日の流れが穏やかに変わっていきます。
幸野みのりの「朝の3分ルーティン」
① 窓を開けて、深呼吸(30秒)
→ 外の空気を吸うことで“気”の巡りが変わります。
新しい空気を吸って、昨日の気を出してリセット。
「ありがとう」と心の中で唱えるのがポイント。
② 手を胸にあてて、自分にひとこと(1分)
→ 「大丈夫」「ゆっくりでいいよ」「今日もよろしくね」など、
自分に優しい言葉をかけてみてください。
「自分を応援する存在」になってあげることで、心が整います。
③ 白湯をひと口飲む(1分半)
→ 胃腸をやさしく目覚めさせると同時に、心身のスイッチをゆるやかにONにしてくれます。
「体と心がつながる」感覚を味わってみてください。
こんな変化が起こります
- イライラや焦りが軽くなる
- 「今、ここ」に意識が戻ってくる
- 家事や仕事への切り替えがスムーズになる
- 自分を大切にする気持ちが高まる
- 小さなラッキーを感じやすくなる
今日のひとこと
たった3分で、心は整い、運も流れ出す。
バタバタした朝でも、この3分だけは「自分のために」使ってあげてくださいね。
運気アップは、心のゆとりから始まります。
まとめ
- 不安を整えるには「朝」が一番のタイミング
- 窓を開ける・自分に声をかける・白湯を飲むの3ステップ
- 習慣にすることで心も運も安定しやすくなる
このルーティンは、スピリチュアルというより“心の暮らし術”。
忙しい日々の中で、あなた自身をていねいに扱う時間になりますように
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