今回は、ちょっとユニークだけど心が温かくなる金運アップ習慣——
「ありがとう貯金」をご紹介します。
これは、実際に私が取り入れてから、
・ムダ遣いが減る
・お金への罪悪感が減る
・なぜか臨時収入が入る
など、不思議と“お金の流れ”が変わってきたと感じた習慣です。
財布に余裕がなくても大丈夫。
主婦でも気軽に始められる「ありがとう貯金」の方法を、今日から試してみませんか?
ありがとう貯金とは?
「ありがとう貯金」とは、
感謝の気持ちをこめて少しずつお金を貯めていく習慣のこと。
たとえば、
- お得に買い物ができた日
- もらい物で食費が浮いた日
- 家族の健康や平穏な一日に感謝した日
そんな「ありがたいな」と思えた出来事の後に、
10円〜100円ほどを封筒や貯金箱に入れていくのがルールです。
ポイントは、「金額」よりも「気持ち」✨
感謝の数だけコインが増え、金運もじんわり上がっていきます。
実際にやってみた!ありがとう貯金のやり方
① 小さな“ありがとう”を見つける
毎日の生活の中にある、ありがたいことを探してみます。
たとえば…
- スーパーで予想より安く買えた
- おつりがきれいな硬貨だった
- 誰かが笑顔でいてくれた
どんなにささいなことでもOKです。
「自分にとってちょっとうれしい出来事」に敏感になることが、金運の第一歩です。
② 感謝の気持ちをこめてコインを入れる
「ありがとう」の気持ちを感じたら、
10円でも50円でも、自分の決めた金額を専用の袋や瓶にIN!
お金に「ありがとう」「また来てね」と声をかけながら入れると、不思議と心が整います。
お札でやっても◎ですが、気軽に続けるためには少額でOKです。
③ 貯まったら“豊かさ”のために使う
ありがとう貯金は、使うときにも意味があります。
・家族とちょっといい外食
・花を買う、自分に優しい時間をプレゼント
・募金や誰かへのプレゼントに使うのも◎
感謝で集めたお金は、また感謝を生むことに使うことで、金運の循環が加速します。
ありがとう貯金を続けるコツ
「ありがとうノート」を一緒に書く
→ できごとと感謝の気持ちを書き出すと、習慣化しやすくなります。
目につく場所に置いておく
→ キッチンカウンターやリビングの棚に、かわいい瓶やポーチで置いてみましょう。
家族とシェアする
→ 子どもやパートナーと一緒にやると、家庭全体に“豊かさの意識”が広がります。
まとめ|お金と「ありがとう」でつながる暮らし
感謝の数だけ、金運は育っていく。
ありがとう貯金は、ただの節約でもおまじないでもありません。
「お金=感謝のエネルギー」という感覚を育てる、小さな金運アップの習慣です。
財布がパンパンにふくらまなくても、
心がふわっと豊かになっていく——そんな毎日を目指して、
今日からあなたも「ありがとう貯金」始めてみませんか?
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