新月の日にやるべき5つのこと ―願いを叶える「始まりのパワー」を暮らしに活かす―

「始まりのパワー」を暮らしに活かす 開運

自然のリズムの中でも、とりわけ大きな影響を与えるのが「月の満ち欠け」。
今回はその中でも“スタート”のエネルギーに満ちた「新月」にフォーカスして、「暮らしに運気を呼び込むための5つの習慣」をご紹介します。

新月とは?

新月とは、月と太陽が重なり、地球からは月が見えなくなる時期。
古くから「始まり」「再生」「種まきのとき」とされ、
新しい物事をスタートさせるのに最適なタイミングとされています。

実際、スピリチュアルな世界だけでなく、農業・ビジネス・自己啓発など多くの分野でも「新月の力」を活かす取り組みが注目されています。

新月にやるべき5つのこと

①【願いごとを10個書く】

新月の最強開運アクションがこれ!

新月から8時間以内に、手書きで10個の願いを書くのが基本です。

🌙なぜ新月に願いを書くと叶いやすいの?

新月は「物事がゼロから始まる」タイミング。
月が見えない=真っさらな状態は、「宇宙に願いの種をまく」のにぴったりな時期なんです。

スピリチュアルな観点では、
“見えないエネルギーが具現化しやすくなる”時とされ、心の中の願いが現実に反映されやすくなるといわれています。

また、心理学的にも「願いを言語化し、紙に書くこと」で脳が目標を明確に認識し、行動が無意識レベルで変化するという研究があります。

つまり、新月に願いを書くことは──

🌱心に種をまき、
🌕満月へ向かって育てていく
という自然のリズムに乗った、非常に理にかなった習慣なのです。


✏️願いを書くときのポイント

  • 主語は「私は〜」で始める
  • 過去形・現在形で書く(例:「〇〇を叶えました」)
  • 紙やノートに手書きで記録する

📖例:「私は金運の流れがスムーズになり、心に余裕を持って暮らしています」
   「私は心身ともに健康で、毎日をイキイキと楽しんでいます」

ポイントは、“できるかどうか”ではなく、“本当に望んでいるか”に気づくこと。
10個すべて書けなくても大丈夫。
「自分の願いと向き合う時間」を取ることが、新しい流れのきっかけになります✨

②【不要なものを手放す】

スタートには「空きスペース」が必要。
新月の前後には、引き出し・冷蔵庫・バッグの中など、小さなスペースを1ヶ所だけ整える習慣を。

🌿ポイント:「これもう使ってないな」と思うものは“感謝して手放す”こと。


③【静かな時間を持つ】

新月のエネルギーは内側に向かう力が強いと言われています。
テレビやスマホを少しだけ手放して、
自分の内面と向き合う“静かな時間”を10分でも持ちましょう。

☕白湯を飲みながら日記を書く
🕯キャンドルを灯してボーッとする
📿お香やアロマを焚いて深呼吸…などもおすすめです。


④【玄関を整える】

新しい運を呼び込むためには、玄関の気の通りをよくすることが大切。
特に新月の日は「新しい流れを入れる門」としての意味が強まります。

✅靴を揃える
✅ドアまわりを拭く
✅不要な傘や靴は処分する

ちょっとの掃除でも、空気が変わりますよ✨


⑤【“新しいこと”に挑戦する】

新月は「スタート」の運気そのもの。
迷っていたことに小さく一歩踏み出すのに最適です。

🌟新しい財布を使い始める
🌟副業の準備を始める
🌟新しい習い事を検索してみる

結果を出す必要はありません。
「動き出すこと」=運気を回すことなんです。

新月の日は「未来の自分」とつながる日

新月は見えないけれど、確かに“生まれ変わりの力”を持っています。
その力を借りて、自分の内面と向き合い、
「どうなりたいか」「どんな暮らしをしたいか」を思い描くことで、運の流れがグンと変わっていきます。


📝まとめ|新月におすすめの開運アクション5つ

  1. 願いを10個書く
  2. 小さなものを手放す
  3. 静かな時間を持つ
  4. 玄関を整える
  5. 新しいことを始めてみる

次回は、「満月の夜に手放したいモノ・コト」についてご紹介します。
満月は“手放し・浄化・完了”のエネルギーが強まるタイミング。
感情や物をすっきりさせたい方、必見ですよ✨

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