前回までの記事では、
「言霊の力」や「金運を引き寄せるポジティブ習慣」についてお届けしてきました。
今回はその逆――
知らず知らずのうちに“お金を遠ざけてしまう言葉や口癖”にフォーカスします。
実は、多くの人が無意識に使っているその一言が、
「お金の流れ」をストップさせているかもしれません。
心当たりがないか、ぜひチェックしてみてくださいね。
❌言ってはいけない言葉・口癖5選
「お金がない」
最もよく使われる口癖ですが、金運的には大NGワード。
「ない」と言えば言うほど、脳は「お金は不足している」と認識し、
潜在意識がそれを現実化しようとします。
▶ 置き換え例:「今は調整中」「これから増やす予定」
「どうせムリ」「私にはムリ」
この言葉は、自分の可能性も未来のチャンスも閉ざす言霊です。
お金が巡る人は、「できるかもしれない」と思える人。
否定の言葉は、自分の器を小さくしてしまいます。
▶ 置き換え例:「今は難しいけど、可能性はある」「何とかなるかも」
「ツイてない」「運が悪い」
ネガティブな出来事があっても、「運が悪い」と決めつけるのは危険。
“運が悪い”と思うと、運を育てる行動や気づきが止まり、
ますます運気が下がるという悪循環に。
▶ 置き換え例:「これはきっと何かのサイン」「これも学びの一つ」
「そんなのムダ」「意味ない」
お金に関する努力や行動を、自分で否定してしまう言葉です。
たとえば「貯金してもムダ」「節約しても意味ない」など。
これを言うたびに、金運の扉は少しずつ閉じてしまいます。
▶ 置き換え例:「今できることから始めよう」「小さな積み重ねが大事」
「どうせ○○なんて手に入らない」
これは、金運だけでなく“夢や希望”を自ら遠ざける言葉です。
- 高額な買い物
- 理想の収入
- やりたい仕事
これらを「どうせ無理」と言った瞬間に、
“自分はそれを受け取る価値がない”という思い込みが潜在意識に入ってしまいます。
▶ 置き換え例:「私は受け取る準備ができている」「いつか必ず叶える」
🧘♀️言葉の“波動”は、あなたの金運そのもの
言葉には「波動」があります。
そして、その波動に共鳴して、同じような現実が引き寄せられてきます。
つまり――
どんな言葉を発しているか=どんな金運を引き寄せているか
ということ。
普段の言葉がネガティブなら、金運もネガティブになって当然。
逆に、明るく前向きな言葉を選べば、自然と豊かさが集まってきます。
✅ 今日から始めよう!言葉の“意識リセット”
ポイントは、口癖に気づくこと。
言った直後に「今の言葉、運気を下げたかも」と気づけたら、
その時点で“リセット”が始まっています。
すぐに言い直す、
あるいは心の中で「キャンセル」と唱えるだけでもOKです。
🍀まとめ|言葉が変われば金運が変わる
金運を育てたいなら、
まずは「お金を遠ざける口癖」をやめることが第一歩。
- ない、ムリ、ツイてない――は封印!
- ポジティブな言霊で、自分自身の金運スイッチをONに。
小さな言葉の積み重ねが、未来のあなたの豊かさをつくります✨
次回は【願いを叶える「引き寄せ言霊」実践ガイド】をお届けします。
どうぞお楽しみに🌙
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